酒のツマミと酔いシネマ

映画好きの25歳・女子が、観た映画の感想を好きなように書くブログ!

『ゾンビーズ』は、本当の自分を押し殺している人にぜひ観てほしい作品でした【映画レビュー】

こんばんは、太田ドクソです。

今日は、『ゾンビーズ』をレビューします!

ディズニーチャンネルが送る、今までにないゾンビミュージカル映画なんですがめっちゃ面白かったですよ~。

では、どうぞ!

ゾンビーズ』のあらすじ

舞台は郊外の小さな町シーブルック。ある日、地元高校の新学期が前代未聞の幕開けを迎える。なんとゾンビタウンの生徒達が転校してきたのだ。あろうことか、チアリーダーのアディソンと、ゾンビのアメフト選手ゼッドは恋に落ちる。人間とゾンビ、双方のコミュニティが二人の恋を否定し妨害する中、二人は力を合わせ偏見や価値観を打ち破ろうとする!

www.disney.co.jp

 

 平たく言うと、「かわいいチアリーダーとイケメンゾンビの恋と闘いの話」ですね。

ドクソの感想

ディズニーチャンネルムービーといえば、『ハイスクール・ミュージカル』や『ディセンダント』が有名ですよね。

テレビ作品であっても人気が高く、面白いのであなどっちゃあいけません。

ゾンビめっちゃしゃべる!めっちゃ踊る!楽しい!

ゾンビといえば、ふらふら歩いてうなり声をあげて人肉を食べるというのが一般的なイメージですよね。

でも、この作品のゾンビたちは肌が青白いだけの普通の人間みたいな雰囲気。

「Zバンド」なる腕時計みたいなおしゃれなバングルで人肉食べたい欲求を抑えて、普通の人間と同じように暮らしています。(『ゾンビーノ』っぽいですね)

作品冒頭からめちゃくちゃ普通に話してるので、思わず「えっ?www」てなりますよ。

しかも、ゾンビたちはめっちゃ個性豊か!

主人公のゼッド(マイロ・マンハイム)は前向きな性格が清々しいイケメンで、友達のイライザ(カイリー・ラッセル)はハッキリした性格がカッコよく、ボンゾ(ジェームス・ゴッドフリー)はいちいち仕草がかわいい!

「ゾンビなんてみんな同じ」という今までのイメージを180度覆してきました。

ドクソはボンゾがお気に入りなんですが、この仲良し3人組がなんだかずっと可愛らしいんですよね~。

そしてこの作品、しっかりミュージカルなんですが、ゾンビたちの歌とダンスがめちゃくちゃかっこいいの~!!!

HIP HOPに合わせた迫力のあるダンス、つい縦ノリしてしまうレベルでかっこいいです、皆と一緒にクラブにいるみたいな気分になれる!

偏見と闘うアディソンとゼッドに胸をつかまれる

ゾンビは存在が危険というレッテルを張られて、町の壁の向こうに街を作って暮らしているんですが、実は本当の自分を隠して暮らしている人間が一人…。

それが、ヒロインのチアリーダー・アディソン(メグ・ドネリー)ちゃんです。

アディソンは、親の言いつけで本当の自分を隠してウィッグで生活しています。

アディソンが暮らす街は、人と違うことは悪いことと考えている人が多く、彼女は学校で浮かないようにするため、大好きなチアを続けるため、という理由で偽りの姿を続けます。

だけど、ゾンビのゼッドと出会うことで、アディソンは少しずつ「偽ること」に疑問を持ち始めます。

アディソンの見ていて気持ちがいいところは、「恋に突き動かされて”おかしいおかしい!”」って喚くのじゃなくて、「恋をしたことで”あれ?おかしくない?”」って気づくところ。

微妙な違いだけど全然違いますよね。

だから、アディソンがただの可愛くて元気なティーンじゃなくて、意志が強くて可愛い女の子だってことがしっかりとわかる。

 偏見の中でも明るくまっすぐに生きているゼッドと、偏見をもつ人たち側にいながら自分の意志で行動していくアディソンのカップルには、たびたびハッとさせられるシーンやセリフがありましたよ。

二人の未来を歌う「Someday」なんか、結構ポップなんだけど歌詞をあらためて読むとすごいあの、あー、泣いちゃう泣いちゃう!

アディソンのセリフで、「違いは認めないのに、勝つためにゾンビを利用するなんて」というセリフがあるんですが、これ、日常生活でもあるあるだなぁ…って思ってグッときました。

自分は大丈夫かな、そんなことを人にしてないかな?と立ち止まって考えたくなるセリフです。

まとめ 

本当の自分を隠して生きてる人、個性を出すのが怖い人は見たらきっと勇気をもらえるはず!

あくまでも一つの「個性」としてゾンビを扱うディズニーらしさ。

もちろんグロシーンも一切ないので、普通の青春ラブストーリーとして観られます。

しかも、ミュージカルシーンがカッコよかったり美しかったり最高なんです!

恋、友情、勇気……大切なものは全部ゾンビーズが教えてくれるぞ!

主要キャスト

アディソン:メグ・ドネリー

ゼッド:マイロ・マンハイム

イライザ:カイリー・ラッセ

ボンゾ:ジェームス・ゴッドフリー

バッキ―:トレバー・トージマン

 

監督:ポール・ホーエン

公開年:2018年

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