酒のツマミと酔いシネマ

映画好きの25歳・女子が、観た映画の感想を好きなように書くブログ!

『きっと、星のせいじゃない。』は、涙活に最適すぎる良作でした【映画レビュー】

こんばんは、太田ドクソです。

今回は『きっと、星のせいじゃない。』をレビューします!

では、どうぞ!

『きっと、星のせいじゃない。』のあらすじ

 ヘイゼル・グレースは末期のガン患者。今は奇跡的に薬が効いているけれど、学校にも行けず、友だちもなく、酸素ボンベが手放せない。ある時ヘイゼルは、両親に言われていやいや参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスと出会う。ガスは独自の感性が光るヘイゼルに恋をするが、ヘイゼルは彼を傷つけまいと頑に距離を置く。そんな彼女に、素晴らしい贈り物をするガス。ヘイゼルが大好きな作家にメールを送り、返信をもらったのだ。二人は作家に招待されて、オランダへ行くことになる。ヘイゼルが知りたいと切望する、彼の小説の”その後”を教えてもらうために。誰よりも好きなのに、”友達”として旅立つ二人。だが、彼らを待っていたのは、作家の予想もしない言葉だった。さらに、旅の最終日、ガスはヘイゼルに重大な事実を打ち明ける―。

www.foxmovies-jp.com

 平たく言うと、「病気の少年少女の恋物語」ですね。

ドクソの感想

泣きすぎていつも記憶がなくなる

 とにかく尋常じゃないくらい涙が出ます、ええ。

もう最後のほうなんかヘイゼルとガスが一緒になんかやってるの見るだけで涙出ちゃう。ドクソは泣き虫なので、わりと何を見てもそこそこ泣くんですが、一緒に観ていた旦那が引くほど号泣しました。そしてめったに泣かない旦那も泣くという。

ヘイゼルを演じたシャイリーン・ウッドリーも、ガスを演じたアンセル・エルゴート正直そこまで美男美女ではないから、一気に現実感が増してるんですよね。

これが例えばエマ・ワトソンザック・エフロンだったらこうはいかない、また別物になってしまうよなあ。

っていうか、これ観るの2回目。なのにこの涙の量。

使ったティッシュの山見せてやりたいわ。

ドクソは泣きすぎてトラウマになってる映画が何本かあるんですが(例『P.S.アイラブユー』)、この作品もそのレベルです。

ちなみにこの作品、原作の小説があるんですが、そちらのタイトルは『さよならを待つふたりのために』なんですよ。なんかめっちゃ良くない?

タイトルの美しさだけでも涙が出ちゃいそう。ちなみにちなみに、英語の原題は"The Fault in Our Stars"

小説からあえてタイトルを変えたこと、小説のタイトルの美しさを損なわずさらに美しい名前にしたこと、まじ原題訳した人すげえわ。名タイトルじゃないっすかね。(ドクソは割と原題と邦題のコントラストを楽しみたいタイプです)

悲しいだけじゃない温かさを感じられる

この作品は人気作の『(500)日のサマー』の脚本コンビが脚本書いてるんですよ。

それゆえ末期がん患者を扱う作品でありながらユーモアにあふれていて、場面によっては笑えちゃったりもします。(『(500)日のサマー』はまた後日レビューするので置いときますね)

ヘイゼルとガスがメールをやり取りするシーンは、必ず画面のどこかに手書き風の吹き出しで文章が書かれるんですが、そういうのもかわいい。この演出にきゅんとした人多いんじゃないでしょうか。

ドクソは、ヘイゼルとガスのかわいらしくていじらしい関係を感じちゃいました。

こういう工夫で、暗いベースのストーリーでもほんのり温かい気持ちで観ることができます。

病気の人がいつも悲しくつらい気持ちで過ごしているわけじゃないのはわかっているんですが、どうしてもそう思ってしまう人の心理をうま~くすくっている感じ。

病気してても、普通に生きてる。それどころか、ただ健康な人よりも力強く生きているっていうのをヘイゼルとガス、さらにアイザック(ガスの親友)から感じ取ることができます。

ドクソはインフルエンザ以上の大きな病気をまだしたことがないので、細かいことや詳しいことはわかりませんが、きっと、そうなんだろうなと思います。

悲しさに打ち勝つプロセス、自分らしさを損なわずに苦しくても生きていくこと、そういうことの力強さや温かさを本当にうまく描いている作品です。 

まとめ

病気ものの映画は悲しすぎて見られないという人でも結構見られると思う。

生きることの力強さを感じられる作品です。

今日はめっちゃ泣きたいって人にもおすすめ!寝る前に見たら次の日顔パンパンになるぞ!

主要キャスト

ヘイゼル・グレース・ランカスター:シャイリーン・ウッドリー

オーガスタス・ウォーターズ:アンセル・エルゴート

ラニー:ローラ・ダーン

マイケル:サム・トラメル

ピーター・ヴァン・ホーテン:ウィレム・デフォー

 

監督:ジョシュ・ブーン

公開年:2015年

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