酒のツマミと酔いシネマ

映画好きの25歳・女子が、観た映画の感想を好きなように書くブログ!

「もらとりあむタマ子」は、前田敦子さんだからこそ良さが際立つ作品でした【映画レビュー】

こんばんは、太田ドクソです!

今日は『もらとりあむタマ子』をレビューします。

では、どうぞ!

もらとりあむタマ子』のあらすじ

東京の大学を出たものの、父親がひとりで暮らす甲府の実家に戻ってきて就職もせず、家業も手伝わず、ただひたすらに食っちゃ寝の毎日を送る23歳のタマ子が、やがてわずかな一歩を踏み出すまでの1年を追う。

eiga.com

平たく言うと「しょうもない女(23)の1年」です。

ドクソの感想

な~~~んの盛り上がりもない。そこがいい。(笑)

 まっっっっじで何の盛り上がりもない!(笑)

しょうもない女の子の日常を定点カメラでのぞき見しているような作品です。

父親の出すご飯を食べ、仕事は手伝わず、冷房ガンガンの部屋で毛布にくるまって漫画を読む……。

もう字面からしてダメ感が漂ってるよね!!!

なんもなさすぎて、レビューすることもないよ……(笑)

これまでいくつも「日常系」と呼ばれる作品を見てきましたが、これは「日常系」どころじゃない、ただの「日常」です

ただ、日常で起こる、周囲にとっては大したことじゃないけど本人にとっては大ごとな、穏やかな起伏がしっかり描かれてます。

ラストシーンも、ただ日常を切り取っただけの雰囲気がありながら含みもあって、好みでした。

前田敦子さんだからこそリアルに見られる。

 この作品、元AKB48前田敦子さんが主演なんですが、あ~うまいことやってくれたな~という感じ。

てか、女優あっちゃんいいじゃん!とめっちゃ思う。

AKBの時なんて心の底から興味がなくて、「私のことは嫌いでも~」のスピーチぐらいしか知らなかったし、特別かわいいとも思わなかったけど、特別かわいいわけじゃない前田さんだからこそ、タマ子になるとめちゃくちゃかわいい。

たしかAKBってクラスにいそうなレベルのかわいい女の子を選んでる…んですよね?(曖昧)

この作品では、その前田さんの「身近な可愛さ」がさく裂してるんですよ。

これが宮崎あおいさんとか、堀北真希さんとかだったらこうはならなかったと思う。

あと、AKB卒業後っていうのもよかったのかも。

職なしになったわけじゃもちろんありませんが、タマ子とリンクする部分を前田さん自身がしっかりと汲んでいたのかなとも感じます。

じゃなかったらこんなリアルにならないって。(笑)

まとめ

70分代の映画で作品自体めちゃくちゃ静かなので、ゴロゴロタイムのBGMとしても気が高ぶって寝られないような夜のお供にも観られると思います。

タマ子がダメすぎて、自分なんかましだなって思える人は多いと思う、特に働いてる人。(笑)

主要キャスト

坂井タマ子:前田敦子

坂井善次:康すおん

仁:伊東清矢

坂井啓介:鈴木慶一

坂井よし子:中村久美

 

監督:山下敦弘

公開年:2013年

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