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映画好きの25歳・女子が、観た映画の感想を好きなように書くブログ!

『アリス・イン・ワンダーランド』はワンダーランドの景色がすごい!作品でした【映画レビュー】

こんばんは、太田ドクソです。

今日は『アリス・イン・ワンダーランド』をレビューします!

公開当時だいぶ話題になりましたよね。

では、どうぞ!

アリス・イン・ワンダーランド』のあらすじ

19歳に成長したアリスは、幼い日に地下世界を冒険したことを忘れていたが、ある日、洋服を着た白ウサギを目撃し、その後を追って再び地下世界へ。するとそこは独善的な赤の女王に支配されていて……。

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 平たく言うと、「『不思議の国のアリス』のぶっとびアフターストーリー」ですね。

ドクソの感想

いやね、ドクソはね、基本的に「実写」と銘打っときながらプリンセスに戦わせる系の作品はあんま好きじゃないんすよ。

大きな声で「なんでやねん!!!」と言いたくなってしまうんですよね~。

でも、別作品だと思って観たら結構楽しくみられました。(笑)

デザインがアニメーションより良い!

アニメーション作品の「不思議の国のアリス」と言えば、可愛いアリスに可愛いうさぎ、カラフルな芋虫にチェシャ猫、そしてパンチのあるハートの女王などなど……いかにもファンタジーなキャラクターが多く、そして人気ですよね。

正直言って、ストーリー始まってすぐは「え~アリス…ちが~う……」と思っちゃいました。

アリスはこんなうすら怖い顔ではないと…もっと、そうね、エル・ファニング(『マレフィセント』でオーロラ姫を演じた子)みたいな…ね!!(笑)

でも、ストーリーが進むにつれて、アリスこれでいいやん!と感じるようになりました。

そもそも、19歳になったアリスの話なので、変人呼ばわりされて大切なお父さんもなくして、同じ夢ばっかり見て「おかしい子」って言われまくってたらあんな顔にもなるわ。(笑)

他にも、マッドハッターを演じたジョニー・デップ、ハートの女王を演じたヘレナ・ボナム=カーターはティム・バートン作品の常連ですが、またアニメーションとは違ったデザインで、視覚的に「やべえ」というのが伝わってくる。

アニメーションは二人ともブスだけど普通の人間っぽいもんね。

アニメーションではおそらく時代的にも描き切れなかったワンダーランドのワンダーな感じが存分に出てるなと思いました。

ティム・バートン「らしさ」と「らしくなさ」が混同している

ティム・バートンといえばキモかわいい世界とストーリーの作品をやらせたら右に出る者はいない人気監督ですよね。

ブラックユーモアに富んだ独特のストーリーが好きな方や、ビビッドな色遣いが好きな方も多いと思います。

アリス・イン・ワンダーランドは、ワンダーランド(本当はアンダーランド)が本当に忠実に作られてるんですよね~。

アリスが最初に迷い込む森のキノコのな感じや、赤の女王のハートのお城(かわいいの!)は、そのままディズニーランドにあっても全然不思議じゃないくらい完璧なファンタジーです。

この作品で注目すべきは、ストーリーのバートンらしくなさ!かな。

彼の作品は結構ボケとユーモアが散りばめられてる印象ですが、アリス・イン・ワンダーランドはあんまりそういうシーンがありません。

ちょいちょい変なとこはあるよ、マッドハッターは何を言ってるん?とか、白の女王の動きドリーミンすぎとか。※不思議の国のアリスの登場人物はもともとおかしいから、それで色がたされてるだけな感じもありますが……。

でも、基本的には「アリスの成長」がテーマになってるからか、バートン節は結構抑えられている印象でした。

でも、その分後半の戦争のシーンなんかもバタバタした感じなくすんなりみられるという感じでしたね。

まとめ

不思議の国のアリス』という先入観を捨ててみることをおすすめします。

アニメーションの空想家で可愛いアリスは出てきません。(笑)

でも「え~あのアリスじゃないならやだな~」という人も、やっぱりティム・バートンなんで結構楽しくみられると思いますよ。

主要キャスト

アリス:ミア・ワシコウスカ

マッドハッター:ジョニー・デップ

赤の女王:ヘレナ・ボナム=カーター

白の女王:アン・ハサウェイ

ハートのジャック:クリスピン・グローバー

 

監督:ティム・バートン

公開年:2010年

 

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