酒のツマミと酔いシネマ

映画好きの25歳・女子が、観た映画の感想を好きなように書くブログ!

『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』はクドカンワールド全開の良質コメディでした!【映画レビュー】

こんばんは、太田ドクソです。

今日は『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』をレビューします!

やっぱりクドカンは面白い脚本書きますね……では、どうぞ!

『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』のあらすじ

事故が原因で地獄に来てしまった男子高校生が、ロックバンドを率いる鬼と共に奇想天外な冒険と抱腹絶倒の騒動を巻き起こす。

www.cinematoday.jp

 平たく言うと、「死んで地獄に落ちた男子高校生の恋と冒険の話」です。

ドクソの感想

これも劇場に行こうと思っていけなかった作品……公開当時は曲ばっかり流れてましたよね~。

キャストが快演すぎ&細部までぬかりなし!

なんつっても、キャストが豪華ですよね〜この作品。

神木隆之介くんは言わずと知れた名俳優(大好き)だし、長瀬くんはトップアイドルだし。

他にも、桐谷健太くんや森川葵ちゃん、清野菜名ちゃんに尾野真千子さん、宮沢りえさん……もうあげだしたらきりないわ!

神木くん、ちょっとうぜー感じの男の子役が本当に上手で、ドクソは神妙な顔してる神木くんよりもこっち系のキャラを支持いたします。(笑)

その上、ん?あれ?と思うところにみうらじゅんさんや中村獅童さんなども出演していてバイプレイヤー陣も抜かりないです。※中村獅童さんは正直Wikipedia見るまでピンとこなかったくらいちょい役なので頑張って見つけてね!!

あと演奏シーンのクオリティーが高いんですが、超絶ギタリストのCharがちょい役で出ていたり、マーティー・フリードマンが出ていたり、シシド・カフカさんがいたりなど、音楽好きなだけあってクドカンこだわってるな~という感じです。

ちなみに、神木くんは『11人もいる!』、森川葵ちゃんは『ごめんね青春!』とクドカン作品のドラマに出演歴があるので興味のある人はどちらも是非見て欲しい。

余談ですが『11人もいる!』では、まだそこまで売れていなかった頃の星野源が見られますよ。(笑)

ずっと笑えて、ラストも上手くまとめるのはさすがのクドカンです

もうオープニングからしょうもねえ空気がぷんぷん漂ってて、後半の入り口くらいまではクドカンの悪ふざけ」と言う言葉がぴったりな感じです。

正直、このままこの感じが続くとしんどいぞ……と思うくらいくだらねえギャグが続きます

特に前半は映画というよりコント見てるみたい。(笑)

だけど、長瀬くん演じるキラーKの過去が明らかになり始めた頃からちょっとずつ物語がまとまって行き、ラストはもう、さすがとしか言いようがなかったですね。

クドカンはギャグのセンスがいいのでどうしてもそっちに目が行きがちなんですが、結構倫理というか、人間に対してシビアでしっかりした視点があるんですよね。

『なくもんか』とかでも結構グッとくるシーンありますよね。

この作品では、「死んじゃった」っていうどうしようもないところから、それでも大事な人を大事に思う気持ちが面白おかしく書かれてるんですが、ただ面白おかしくしてるだけじゃなくて、ちゃんとその気持ちの美しさとか尊さを感じられるようになっていて、クドカンマジリスペクトです。

あと、あれかな、人生たくさん遊んでたくさん世界を見ることの大切さも考えさせられたな。

ネタバレになっちゃうので詳しくは書きませんが、「天国と地獄、どっちが地獄か」という問いは、たくさんの世界を見た人にしか選べない。

ドクソは生きてるうちに思う存分いろんなことしたい!と思いました。

まとめ

余談ですが、クドカン作品によく出てくる皆川猿時さん(ここではじゅんこを演じてます)が本当に毎回いいスパイスにいなっているので、気になった人はぜひ『11人もいる!』も観てほしいです…ダイナマイトパパ役で出演してます。

主要キャスト

大助:神木隆之介

キラーK:長瀬智也

なおみ:尾野真千子

ひろ美:森川葵

COZY:桐谷健太

邪子:清野菜名

松浦:古舘寛治

じゅんこ:皆川猿時

 

監督:宮藤官九郎

公開年:2016年 

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