酒のツマミと酔いシネマ

映画好きの25歳・女子が、観た映画の感想を好きなように書くブログ!

『ウェルカム・ドールハウス』は、なんかもう主人公がかわいそうすぎるのになんか面白い作品でした【映画レビュー】

こんばんは、太田ドクソです。

今回は『ウェルカム・ドールハウス』をレビューします!

とにかく見やすい短い映画を検索してたらオススメに載っていたので選んでみました。

では、どうぞ!

『ウェルカム・ドールハウス』のあらすじ

 ニュージャージー州の郊外に住むドーンは7年生。分厚い眼鏡をかけているし、成績もイマイチ。学校ではチアリーダー達にいじめられ、先生たちもドーンに辛くあたり、家に帰れば妹ばかりえこひいきされるという毎日。

ウェルカム・ドールハウス - Wikipedia

 平たく言うと、「ブスな女の子の報われない話」です。

今夜の酒とツマミはこれ!

今夜の一杯は、いつものトップバリューの発泡酒です。

つい飲んじゃうよね、安いんだもん…350ml缶税抜き88円……。(笑)

庶民の味方です。

ツマミはタコぶつ。たことビールって最強コンボですよね。

ドクソの感想

む…報われなさ過ぎて言葉が出ない……。

あの…えっと、もうこれはいったい何を語ればいいんでしょうね…?(笑)

主人公のドーンは、学校にも家にも居場所がないブスな女の子。

両親は可愛い妹に夢中でドーンに結構つらく当たるし、学校ではいじめられっ子。

先生からも嫌われている感じです。

一応ラルフという男友達が一人だけいるんですが、ドーンはドーンでその子をイケてないと思ってるもんだからかみ合わない。

まるで、ブスには生きる価値がないとでもいうようなお話です。

前半は特に、レズと言われて馬鹿にされたり、ロッカーに落書きされたり、挙句の果てにはいじめられっ子にまで「ブス」と呼ばれたり、散々です。

「映画だし、後半なんかきっかけがあって盛り上がってハッピーエンドやろ」と思いましたが、この報われなさが後半もずー――っと続きます。

なんかもう、かわいそうすぎる…!

こんなに報われない主人公が今までいたでしょうか…と問いかけたくなるほどに「諦め」が漂っています。

どうやらこの作品を撮ってるトッド・ソロンズ監督の特色のようですね。

ドーンには同情とも違う、不思議な情がわきます

もう本当に「ブスの人生がうまくいくと思うなよ」的な雰囲気が強いので「おお…」となってしまいますが、ドーンは結構頑張り屋さんなんですよ。

いや、もしかしたら普通に生きてるだけで、ブスだから頑張っているように見えるだけかもしんないけど、ドクソは頑張り屋さんだと感じました。

お兄ちゃんの友達のチャラ男に惚れた時、どうにか彼に女としてみてもらえるように頑張るシーンとか、いじめっ子のブランドンへの気遣いや態度はちゃんと「女の子」

普通の作品なら、「あれ、こいつブスだけど実はいい奴じゃん…」となって、いい感じになってもいいくらいです。

いろいろこじらせていますが、彼女は彼女なりに青春を感じてるようにも見て取れます。

まあ……、報われないんですけどね。(笑)

まとめ

短いのでサクッと観れますが、落ち込んでるときとか自分の顔面に強いコンプレックスがある人は泣きたくなっちゃうと思います。

体力にもメンタルにも余力があるときに観るのをおすすめします。

ただ、青春のほろ苦さを感じることができるシーンもあり、思春期の変な面白さを感じることもできますね。

主要キャスト

ドーン・ウィーナ:ヘザー・マタラッツォ

スティーブ・ロジャース:エリック・メビウス

ブランドン:ブレンダン・セクストン・Jr

 

監督:トッド・ソロンズ

公開年:1995年 

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