酒のツマミと酔いシネマ

映画好きの25歳・女子が、観た映画の感想を好きなように書くブログ!

『ビッグ・フィッシュ』は、心がじんわりあったかくなる親子の話だった【映画レビュー】

こんばんは、太田ドクソです。

凍えるような日もなくなって、ついに春本番という感じの毎日ですね~。

今日は、『ビッグ・フィッシュ』をレビューします。

ジャケットが一面の水仙の花畑だからか、なんだか春に気になる映画なんですよね。

ビッグ・フィッシュ』のあらすじ

ジャーナリストのウィル(ビリー・クラダップ)とジョセフィーン(マリオン・コティヤール)の結婚式で、ウィルの父親エドワード(アルバート・フィニー)がウィルの生まれた日に釣った巨大魚の話を始めるのだが……。

www.cinematoday.jp

 平たく言うと、「真面目な息子と空想家な父親の物語」です。

今日の一杯はこれ!

今回は、「ひとり早朝上映会」と題して鑑賞したので、お酒ではなく普通にコーヒーをいれて飲みました。

おつまみというか、おやつはブラックサンダー

本当はどっか雰囲気のいいミニシアターで9時くらいから観たかったんですけど、映画も時間もピンとくるものがなく…。

朝、起きてすぐ映画見るのもいいですよ。

コーヒーとか紅茶とか、好きなものをお供に、のんびりした気持ちでみられる映画を観ると、一週間がリセットされる感じ。

ドクソの感想

"Big Fish"て、「誰も信じないようなホラ話」っていう意味合いのある英語なんだそうです。

本作はダニエル・ウォレスのベストセラー『ビッグ・フィッシュ-父と息子のものがたり-』 が原作なんですね。知らんかった。

原作は読んだことないですが、映画が面白いので気になる、図書館行ってみようかな。

ファンタジーの短編集を見てるみたいな気分

エドワードの昔話という名のホラ話のシーンはかなりな色合いな色遣いで、ファンタジー色も強いです。

エドワードが旅に出て最初に迷い込むスペクターの街なんて、本当にあんな町があるんなら住みたいと思うくらいに素敵

様々な回想シーンの中でも、このスペクターの街の話がドクソはダントツで好き!

特に、街でのパーティーのシーンは、電飾もファッションもかわいくて、ディズニーランドみたいで一番ワクワクする。行きたい行きたい!

ティム・バートンが描くファンタジーな街並みがドクソは大好きです。シザーハンズ』の街とかもパステルで可愛いよね。)

他にも、魔女の話やサーカス、兵役中の話など、どの話も物語としてとっても面白いです。本当に、短編集みたいに次から次へとお話が出てきます。

それぞれのお話が全部ビビットかつインパクト満点に書かれているのに、なぜか邪魔をしあわなくて『ビッグ・フィッシュ』っていう一つのお話の中にぴったり収まっている。

そのファンタジーのまとめ方は、さすがティム・バートンという感じですね。

不器用な父と子の愛情にほろっとくる

エドワードと息子のウィルは、エドワードのホラ話が原因で関係断絶中なんですが、父が倒れたという連絡で、実家に戻ることになります。

いよいよまずいか、となった時に父にせがまれてウィルがした”話”はすごく良かったな。

父から受け取ってきた愛情をちゃんと返しているような話。泣かずにはいられなかった…。

ヘレナ・ボナム=カーター演じるジェニファーがウィルに、「愛してくれない男に恋をした私は空想の女で、あなたは現実なのよ」というシーンがあるのですが、そのセリフの真意がここでわかったような気がします。

父にしてこの子あり、ちゃんと愛情を受けて育った事がよくわかる素敵なシーンです。

病室でのベネット先生との会話もまた、じんわりとくるいいシーンでしたね。

物事が100%真実で作られるわけではないし、たまには嘘が必要な時もある。

その人を本当に愛しているなら嘘だって愛しいよね。

あと余談、ドクソはヘレナすごい好きなんですが、若き日のジェニファーのブロンドショート可愛すぎでしょ

ブルネットのイメージが強いのでギャップでなおさら萌えました。(笑)

さらに余談、ティムとヘレナが事実婚関係にあるなんて知らなかった、映画の世界にはまだまだ知らないことがたくさんあるや。日々勉強ですね。

まとめ 

安定のティム・バートンの世界観と、ティム・バートン作品常連俳優の出演も多くて、安心してみられます。

ファンタジーと現実の混ざり具合もちょうどいいので、ワクワクする作品が好きな人にもおすすめ!

2013年にはシカゴでミュージカル化してて、2017年には日本上陸もしています。うわー気になる!観たい!

主要キャスト

エドワード(青年時代):ユアン・マクレガー

エドワード:アルバート・フィニー

ウィル:ビリー・クラダップ

サンドラ:ジェシカ・ラング

ジェニファー:ヘレナ・ボナム=カーター

 

監督:ティム・バートン

公開年:2003年 

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