酒のツマミと酔いシネマ

映画好きの25歳・女子が、観た映画の感想を好きなように書くブログ!

『ライフ・イズ・ビューティフル』は愛について心の底から考えられる傑作でした【映画レビュー】

こんばんは、太田ドクソです。

今回は『ライフ・イズ・ビューティフル』をレビューします!

名作と名高い作品ですが、噂通りの素晴らしい作品でした。

では、どうぞ!

ライフ・イズ・ビューティフル』のあらすじ

1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校の教師ドーラに恋をする。彼の純粋さに惹かれた彼女は結婚を承諾。やがて可愛い息子も生まれ、3人は幸せな日々を送っていた。そんなある時、彼らに突然強制収容所への収監命令が下る。

www.allcinema.net

 平たく言うと、「戦争に翻弄された親子の話」です。

ドクソの感想

前半と後半で全く別作品みたい

まじでびっくりするくらい前半と後半でテイストが違います。

前半は普通に明るいコメディで、グイドとドーラのラブコメみたいな感じ。

いつも明るく陽気で気を引こうと必死なグイドと、それに惹かれていくドーラをみて「あ、この二人付き合ったらめっちゃラブラブになるやつやん」と思わずにはいられないです。(笑)

前半はどたばたと話が進んでいって、軽い気持ちで観られます。

ところがどっこい!

後半は「これマジで話続いてんのん…?」と思ってしまうくらいシリアスになってほの暗くなります。

ユダヤ人だからという理由で強制収容所に連れていかれて、そこでの生活に話が変わるんですね。

ブコメからの戦争て、マジか。って感じだよね!!

まだ見てない人、なんかそれストーリーとっ散らかっちゃわない?と思うよね、それがすごいよくまとまってるんですよ!

逆に、前半でグイドが陽気でお調子者だという描写をガンガンに盛り込んでコメディにしたからこそ、後半の彼の行動に本当に胸を打たれるんだと思います。

本当に人の人生をのぞき見してる気分になるぞ。

その辺の「愛」を謳う映画とは一線を画す温かさと残酷さがある

 前半はわかりやすく「恋愛」、後半は「家族愛」を深く深~く描いています。

「恋愛もの」「家族愛もの」作品はこの世に有り余るほどあるけど、ライフイズビューティフルの前ではもう太刀打ちができないんじゃないかとすら思うくらい、美しいです。

もうね、言葉では言い表せない。(表せよ)

息子・ジョズエに向ける徹底的な愛に胸を打たれない人なんているんですか?

いや、いない。

ドクソ子供いないけど自分の子供ができたらこうやって愛してあげたいって思ったよ。

グイドはただ子供の命を守るだけじゃなくて、子供の心や世界に対する接し方、見方にいたるまで「人としてのすべて」を守っているんだな、と感じました。

戦争というどうにもならない状況で、自分にも妻や叔父さんの安否がわからない不安があるはずなのに、目の前にいる子供のためにとにかく奔走する。

命を守るって、本当に本当に大変なことだなって感じました。

しかも「お前は見つかったら殺されちゃうんだから隠れとけよ!」とは一切言わないんですよ。

グイドは収容所の中でも家族のことを本当に愛していて、いつも妻と息子の為に頑張ってる感じ。

その愛があるから、ドーラは劇中ずっと美しいしジョズエはずっとかわいいです。

あんなふうに大切な人から愛されたいし、大切な人を愛したいと思えます。

放送室を勝手に借りてドーラに愛を伝えるシーンは死ぬほど泣きました、名シーンすぎる。

余談ですがジョズエ役のジョルジオ・カンタリーニかっわいすぎでしょ!!!と思って画像検索したらゴリマッチョになってて「……(^ω^)」という表情になりました。

まとめ

観終わったあと、「ふうぇ~…」という変な声が出ちゃうくらいよかったです。

子供がいる人が観たらたぶん涙が止まらないと思う…自分が大切に思っているものを心から大事にしようと思える作品でした。

主演のロベルト・ベニーニが監督も務めていて脱帽です。すげーなあんた!!!

主要キャスト

グイド:ロベルト・ベニーニ

ドーラ:ニコレッタ・ブラスキ

ジョズエ:ジョルジオ・カンタリーニ

ジオ叔父さん:ジュスティーノ・デュラーノ

フェルッチョ:セルジオ・ブストリック

レッシング医師:ホルスト・ブッフホルツ

 

監督:ロベルト・ベニーニ

公開年:1999年

 

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『世界は今日から君のもの』は、落ちこぼれにそっと寄り添う優しい作品だった【映画レビュー】

こんばんは、太田ドクソです!

今回は、『世界は今日から君のもの』をレビューします。

TSUTAYAで見つけて気になって借りたんですが、これ映画館で観たかった~。

ではどうぞ!

世界は今日から君のもの』のあらすじ

高校の頃から引きこもり生活をしていたオタク女子・真実がこの映画のヒロイン。

父の勧めで始めたゲーム会社のバイト、それはゲームのバグを探すデバッカー。誰とも言葉を交わさずに出来る仕事のはずだった。ところがそこで思わぬ出来事に遭遇。真実の運命は大きく変わって行く…

sekakimi.com

 平たく言うと、「ダメダメな女の子が世界と触れ合っていく話」ですかね。

今日の酒とツマミはこれ!

今日の一杯は、いつものトップバリュ発泡酒です。

ビールとか発泡酒とか飲むと一日の疲れがほんと泡のごとく癒されていくんですが、まさにその脱力感にぴったりな作品でした。

おつまみは温泉卵

温玉は簡単に作れるし、ツマミとしても優秀だよね~。

ドクソの感想

門脇麦ちゃんの妙なリアルさに脱帽

今ドラマとか映画とかで結構注目されてるよね、門脇麦ちゃん。

てか、それ以前に、あらすじに「引きこもりのオタク女子」って書いてあるけど、第一前提に「オタク」ではなくない??????

「引きこもりのオタク女」っていうより発達障害とかそっちじゃない……?と思っちゃうキャラクターですよね、真実ちゃん。

「引きこもりのオタク女子」ってほどカジュアルな役どころではないと思う。

というかそもそもオタクって「マニア」と同じようなもので、ある分野とか趣味に肩入れしてる人のことだよね。

海月姫」とかわかりやすい例だと思います。

麦ちゃんが演じる真実は、オタクと言われるほどイラストに入れ込んでる感じはしない。

だから「絵のうまい引きこもりコミュ障女子」だったらめちゃくちゃしっくりくる!

あくまでも「オタク女子を演じてます」って言われたらん?ってなるけど、不思議ちゃんとか言われたら、あの独特のダメな演技はハンパないです。

ドクソは途中から「オタク女子」という前情報を捨てて観たんですが、脱帽でした。

ドクソは真実にすごいファンタジー性を感じたんですが、麦ちゃんって結構独特なお顔立ちしてますよね。

美人とも可愛いとも言い難いけどブスじゃなくて、普通じゃない。

だからこそ、真実のダメさ加減と存在感が絶妙にリアルなのに、「映画」っていうひとつのファンタジーとして見られる感じなのかな。

触れ合ってるようで触れ合ってないよくある光景がリアル

この作品、「この子ほんとに大丈夫なの……?」と思っちゃうような子が主人公なので周りが一瞬まともに見えるんですが、ダメ人間ばっっかりです!!

ダメな人たちがダメな真実の足を引っ張ってダメなままにさせようとしてる感じ。(地獄)

ニートの友達は真実に「働いてほしくない」、矢部は「真実の才能を買ってるようだけど結局自分のことしか考えてない」、お父さんは「甘やかす割に真実と向き合ってない」、お母さんは「真実のやることを自分のレールにはめようとする」。

まあもちろん、ずっとダメかっていうとそうではなくて、みんな一様に真実への愛情はあります、ダメなりにですが…。

「人のことを考えているようで考えてない」とか「寄り添ってるようでめっちゃ突き放してる」とか、そういうよくある光景がめっちゃリアルに描かれてますね。

一真実と心からちゃんと触れ合ってるのは矢部の元カノ・エリカだけに感じます。

真実とは全く正反対のサバサバした行動的な女性。

エリカもだめっちゃだめな部分はあるんですが、上に書いた人たちとはまたダメな部類が違う感じ。

このキャラのわかりやすい正反対さ、コントラストはよかったです。

 世界に自分を拓いていく感覚みたいなのがわかりやすいというかね。

まとめ

これ、本当に落ちこぼれにやさしい作品で、生きていくのつらいと思っている人に是非見てほしいです。

落ちこぼれであればあるほどマミに感情移入できるはず。

観た後にはほっこりした気分になれるので、特に疲れた日の夜にもおすすめです。

主要キャスト

小沼真実:門脇麦

矢部遼太郎:三浦貴大

エリカ(矢部の元カノ):比留川游

真実の父:マキタスポーツ

真実の母:YOU

監督:尾崎将也

公開年:2017年

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『ウェルカム・ドールハウス』は、なんかもう主人公がかわいそうすぎるのになんか面白い作品でした【映画レビュー】

こんばんは、太田ドクソです。

今回は『ウェルカム・ドールハウス』をレビューします!

とにかく見やすい短い映画を検索してたらオススメに載っていたので選んでみました。

では、どうぞ!

『ウェルカム・ドールハウス』のあらすじ

 ニュージャージー州の郊外に住むドーンは7年生。分厚い眼鏡をかけているし、成績もイマイチ。学校ではチアリーダー達にいじめられ、先生たちもドーンに辛くあたり、家に帰れば妹ばかりえこひいきされるという毎日。

ウェルカム・ドールハウス - Wikipedia

 平たく言うと、「ブスな女の子の報われない話」です。

今夜の酒とツマミはこれ!

今夜の一杯は、いつものトップバリューの発泡酒です。

つい飲んじゃうよね、安いんだもん…350ml缶税抜き88円……。(笑)

庶民の味方です。

ツマミはタコぶつ。たことビールって最強コンボですよね。

ドクソの感想

む…報われなさ過ぎて言葉が出ない……。

あの…えっと、もうこれはいったい何を語ればいいんでしょうね…?(笑)

主人公のドーンは、学校にも家にも居場所がないブスな女の子。

両親は可愛い妹に夢中でドーンに結構つらく当たるし、学校ではいじめられっ子。

先生からも嫌われている感じです。

一応ラルフという男友達が一人だけいるんですが、ドーンはドーンでその子をイケてないと思ってるもんだからかみ合わない。

まるで、ブスには生きる価値がないとでもいうようなお話です。

前半は特に、レズと言われて馬鹿にされたり、ロッカーに落書きされたり、挙句の果てにはいじめられっ子にまで「ブス」と呼ばれたり、散々です。

「映画だし、後半なんかきっかけがあって盛り上がってハッピーエンドやろ」と思いましたが、この報われなさが後半もずー――っと続きます。

なんかもう、かわいそうすぎる…!

こんなに報われない主人公が今までいたでしょうか…と問いかけたくなるほどに「諦め」が漂っています。

どうやらこの作品を撮ってるトッド・ソロンズ監督の特色のようですね。

ドーンには同情とも違う、不思議な情がわきます

もう本当に「ブスの人生がうまくいくと思うなよ」的な雰囲気が強いので「おお…」となってしまいますが、ドーンは結構頑張り屋さんなんですよ。

いや、もしかしたら普通に生きてるだけで、ブスだから頑張っているように見えるだけかもしんないけど、ドクソは頑張り屋さんだと感じました。

お兄ちゃんの友達のチャラ男に惚れた時、どうにか彼に女としてみてもらえるように頑張るシーンとか、いじめっ子のブランドンへの気遣いや態度はちゃんと「女の子」

普通の作品なら、「あれ、こいつブスだけど実はいい奴じゃん…」となって、いい感じになってもいいくらいです。

いろいろこじらせていますが、彼女は彼女なりに青春を感じてるようにも見て取れます。

まあ……、報われないんですけどね。(笑)

まとめ

短いのでサクッと観れますが、落ち込んでるときとか自分の顔面に強いコンプレックスがある人は泣きたくなっちゃうと思います。

体力にもメンタルにも余力があるときに観るのをおすすめします。

ただ、青春のほろ苦さを感じることができるシーンもあり、思春期の変な面白さを感じることもできますね。

主要キャスト

ドーン・ウィーナ:ヘザー・マタラッツォ

スティーブ・ロジャース:エリック・メビウス

ブランドン:ブレンダン・セクストン・Jr

 

監督:トッド・ソロンズ

公開年:1995年 

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『ミックス。』は漫画みたいなドタバタ感と迫力あるスポーツシーンでワクワクする作品だった!【映画レビュー】

こんばんは、太田ドクソです。

今回は『ミックス。』をレビューします!

本当は劇場公開された時に行きたかったんだけどこれまた間に合わなかったんだよね~。

お話の面白さはさることながら、ガッキーの演技力の高さを感じられる楽しい作品でした!

では、どうぞ!

ミックス。』のあらすじ

幼い頃、卓球クラブを経営していた母のスパルタ教育により、天才卓球少女として将来を期待された多満子だったが、母の死後は普通の人生を歩んでいた。ある時、恋人を会社の新人社員に寝取られたことをきっかけに、逃げるように田舎に戻った多満子は、いまや赤字経営に転落した卓球クラブを立て直すことになる。そのために全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を目指すことになった多満子は、クラブに通う落ちぶれた元プロボクサーの萩原とコンビを組むのだが……。

eiga.com

 平たく言うと、「元天才卓球少女が好きな男を取り戻すために卓球を頑張る話」です。

ドクソの感想

いや~想像以上に面白かったですー。

この作品、「リーガルハイ」の古沢良太さんが脚本なんですね。

そりゃぁ面白いわけだね~、しかも、今現在めっちゃ活躍している卓球選手の石川佳純さんとかも出演してるので、なんだか妙なリアル感もありました。

ガッキーの演技力ってこんなに高かったのか…!

この映画、メインキャラはもちろん、ちょい役にも演技派の方々が多数起用されていて、キャスティングが◎すぎました。

しかし何といっても新垣結衣さんでしょうこの作品は。

ガッキーはなんていうか透明感の妖精?かわいさの権化?的なイメージがあるじゃないですか。

でも、だから可愛い役しかできないかっつーとそうでもないんですよね~。

今回は中学生のセーラー服から高校時代のやまんばギャル、そしてダメダメOL28歳まで演じてましたが、思い切りのいい演技でめちゃくちゃ笑えます。

大ヒットした「逃げ恥」こと「逃げるは恥だが役に立つ」で演じたみくりちゃんもかなり変人だけどガッキーがやると可愛いけど「こーいう変人いるな~」って気持ちになったり。

あまりにも顔がかわいい人がダメ女を演じると、女性特有の妬みというか嫉みというかが発動されてもおかしくないんですが、ガッキーだと許せてしまう。

そう、ガッキーは結構やばいキャラがうまい女優さんなんだよね!

前半のフラれて失意に沈みこむ完全にやる気のない表情から、卓球をやりながら覚醒していくガッキーの表情の変化は本当にすごいと思いました。

表情の七変化もめちゃくちゃリアルで面白かったです。

王道ストーリー+漫画のようなキャラの濃さで楽しく観られる

ストーリーは普通のラブコメって感じですね。

「男にフラれて田舎に逃げ帰り、見返すために卓球を…」というどっかで見たことあるようなお話です。

奇をてらった展開とかは特になく、大どんでん返しみたいなことも起きないので気楽に見られます。

卓球シーンはかなり力を入れて描かれていて、迫力もありアツさもあり、スポーツものとしてもしっかり楽しめます。

特に試合シーンは前のめりで観られる面白さがありますよ~。

そして、この作品登場人物のキャラがめっちゃくちゃ濃い

しかもなぜか、わき役がハチャメチャに濃いんですよ。(笑)

多満子や瑛太くん演じる萩原などが所属しているフラワー卓球クラブのメンバーがかすむくらいキャラが強い。フラワー卓球クラブだって広末涼子さんやら遠藤憲一さんやら結構いいキャスティングなのに…。

ドクソ的には特に蒼井優さんが演じた楊(中華料理屋の店員)が最高すぎた。(笑)

蒼井優さん中国人キャラ上手すぎでしょ、あの人元々ポテンシャル高いけどそこまでやるんかい!と思いました。

演技力の無駄遣いとさえ思わせる迫真の中国人っぷりでした。

つーか一回ちょっと試合するだけのキャラに鈴木福くんや谷花音ちゃんなんかも使ってて、キャスティングがまじで無駄にいいんだよな~。

途中めちゃくちゃパンチのあるおかまさんが出てくるんですが、あれは生瀬勝久さんが演じてるんだって……化粧濃すぎてわかんねえよ……。(笑)

まとめ

なんか落ち込むこととかあった人にこそぜひ見てほしいです。

恋愛だけでなく、卓球への愛、仲間への愛、家族への愛など様々な愛を感じられる作品なので、元気になれると思います。

そのうえ笑えるシーンあり、迫力の試合シーンありで満足感高め!

真木よう子さんの鬼母さんっぷりもめっちゃ面白いですよ。(笑)

主要キャスト

富田多満子:新垣結衣

萩原久:瑛太

吉岡弥生広末涼子

瀬戸康史:江島晃彦

小笠原愛莉:永野芽郁

落合美佳:田中美佐子

落合元信:遠藤憲一

佐々木優馬:佐野優斗

楊:蒼井優

 

監督:石川淳一

公開年:2017年

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『くまのプーさん』はたぶん想像を超えるコメディー作品だと思います【映画レビュー】

こんばんは!太田ドクソです。

職場の営業時間が変わって、なかなか生活に順応できず映画が全然観られない一週間でした…。

そういうわけで久しぶりの今回は『くまのプーさん』をレビューします!

プーさん映画はどれも短くて面白いんですが、この作品はなんと上映時間63分!

ではどうぞ!

くまのプーさん』のあらすじ

プーとクリストファー・ロビンら100エーカーの森の仲間たちは、ある日、しっぽをなくしたイーヨーのために「イーヨーのしっぽを探すコンテスト」を開催。ところがクリストファー・ロビンがナゾの怪物にさらわれてしまったことから、プーたちは予想外の救出劇を繰り広げることになる。

eiga.com

平たく言うと、「プーさんと仲間たちが遊んでいるのを眺める話」です。

今夜の酒とツマミはこれ!

今日の一杯は、「サッポロ 愛のスコール レモンサワー」です。

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感想(0件)

プーさんだからはちみつ系のお酒を…と思ったんですが見当たらず、感の色で選びました。(笑)

正直そんなにレモンの幹事はわかりませんでしたが、スコールは甘くておいしいので十分です。

ツマミにはパンチェッタをチョイス。

スコールで甘くなった口をリセットできる強い塩味がおいしいです。

ドクソの感想

さてさて…たぶん多くの人は「キャラは知ってるけどそういえば話よく知らんな」という感じだと思います。ディズニーランドの「プーさんのハニーハント」で観た気になってる人も多いのでは?

ほのぼの系ファンタジーだと思うでしょ?ところがどっこい、これはただのコメディーです。

過去作品には冒険ファンタジー風なのもありますが、今回はとにかくみんなのボケが止まりません。(笑)

もはやツッコミ不在の長編コント

100エーカーの森にくらすぬいぐるみたちのほのぼのとした日常を切り取ったほのぼの系ファンタジー。それがくまのプーさん

……ではありません。

繰り返しのお知らせですが、これはれっきとしたコメディー映画です!

63分間続くキャラクターたちの怒涛のボケ

常識も教養も必要がない100エーカーの森ではみんながみんなボケ放題。(笑)

話は噛み合わないし、王道のコントで休まるようなやりとり多数、プーさんは人の話なんて聞いちゃいません。(笑)

でもなぜか憎めないんだよね〜、かわいいー癒されるーって気持ちになります。

あ、一応、このお話は「絵本の中」という設定で、読み手が存在します。

ただしプーさんは絵本の登場人物なのに全然ちゃんと動きません。

まじで、この人がいなかったらまじで!!!(笑)

作品の中の唯一のツッコミポジションですね。

プーさんと語り手さんの掛け合いは可愛くてくすっときます。

作品自体、絵本の文章や文字を使った演出が使われていて、それがかなり可愛いです。

キャラクターの性格がよくわかる

もちろん主人公はプーさんなんですが、それ以外のキャラもしっかり活躍(と言う名のボケ)するのが本作の特徴ですかね。

全員にバランスよく焦点当ててる感じはちょっと感じました。

たとえば、カンガとルー親子(特にカンガ)は冒険についてこないなどカットされることも多いキャラ。

だけど本作ではしっかり登場してます。

「なんとなくこういう系のキャラなの……かな?」というよりは「この人こういうキャラなのか!」って見られるのでストレスないし、プーさん作品初めて見る人にも優しいと思います。

てか、プーさんはほのぼの系で誰にでも優しい思いやりのあるクマだと思ってる人多いでしょ。

あの人蜂蜜のためなら手段を選ばない暴君ですよ。

ピグレットに対する仕打ちがいつもひどい。(笑)

悪意がないから余計にひどい。(笑)

今回もすごかったね……ありゃハチミツ依存症だわ……でもハチミツビーチはめっちゃ可愛いしおいしそう。ディズニーランドにあーいうフォトプロップス作ったらめっちゃ人気になりそうな予感。

まとめ

たぶん、これ観たら「え、プーさんってそういう感じなの!?」と思うと思います。(笑)

サクッと笑いたいときにはおすすめですね。

今年の9月には大人になったクリストファー・ロビンが主人公の実写映画が、ユアン・マクレガー主演でやりますね。

たぶんあほ泣きする映画だと思うんですが、その前に予習として観るのもアリだと思います。

主要キャスト

プー:ジム・カミングス(亀山助清

クリストファー・ロビン:ジャック・ボウルター(渡邉奏人)

ピグレット:トラビス・オーツ(小形満

イーヨー:バド・ラッキー(石田太郎

ティガー:ジム・カミングス(玄田哲章

ラビット:トム・ケニー(龍田直樹

オウル:クレイグ・ファーガソン上田敏也

カンガ:クリステン・アンダーソン=ロペス(片岡富枝)

ルー:ワイアット・ホール(山田瑛瑠)

 

監督:スティーブン・J・アンダーソン/ドン・ホール

公開年:2011年

 

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『イントゥ・ザ・ウッズ』は、途中までは面白かったけど………な作品でした。笑【映画レビュー】

こんばんは、太田ドクソです。

今回は『イントゥ・ザ・ウッズ』をレビューします!

歌唱力が半端ない名女優メリル・ストリープをはじめ、ジョニー・デップや『ピッチ・パーフェクト』のアナ・ケンドリックや『ワン・チャンス』のジェームス・ゴーデン、『レ・ミゼラブル』でガブローシュを演じたダニエル・ハッスルストーンなど、錚々たるメンツです。

だからこそ言わせてくれ…ディズニーさん、らしくないぞ!!!!!!!

では、どうぞ。(笑)

『イントゥ・ザ・ウッズ』のあらすじ

魔女(メリル・ストリープ)に呪いをかけられたために子供のいない夫婦は、「子を授かりたければ、四つのアイテムを森から持ち帰るのだ」と魔女に命令される。夫婦は赤いずきん、黄色い髪、白い牛、黄金の靴を手に入れるべく森へと出発する。一方赤ずきんラプンツェル、ジャック、シンデレラ、魔女、オオカミ、2人の王子も森に足を踏み入れており……。

www.cinematoday.jp

平たく言うと、「おとぎ話をごちゃまぜにしたお話」ですね。

ドクソの感想

映画レビューサイトではかなりこきおろされてたり、公開された時に劇場へ観にいった母が「初めて映画館で寝ちゃった」と言っていたりしてかなり不安のある作品でしたがディズニー好きとしてみないわけにはいかんと思って観たんですが、これは、う~~~ん……。(笑)

なぜハッピーエンドで終わらせなかったのか……。

この作品は、「赤ずきん」と「シンデレラ」と「ラプンツェル」と「ジャックと豆の木」の主人公たちのアフターストーリーということになってるみたいです。

まあおとぎ話の2次創作と考えたらわかりやすいかな。

いわゆるディズニー作品の「シンデレラ」や「塔の上のラプンツェル」というよか、グリム童話の方を尊重してる感じがありました。(シンデレラのトレメイン姉妹がガラスの靴を合わせるシーンとか)

しかし、正直言ってそんなにうまくまとまってる感じはありません。

なんといっても、全ての不都合が正された「ハッピーエンド」の後のシーンが長い…。

ていうか、このシーン必要だったかな巨人との戦いがなければかなり綺麗にまとまったんじゃないかとさえ思ってしまいました。

正直「まだやんの?」と思っちゃいましたもん。。

まぁでも、ずーっとつまんない(言っちゃった)わけではなくて、張り合う王子の掛け合いとか赤ずきんちゃんとか、普通に笑えるシーンもちょこちょこあります

あと特に後半、地震にあまりいい思い出のない方はちょっと注意してみた方がいいかもしれませんね。

つーか、シンデレラやらラプンツェルやらお馴染みすぎるおとぎ話の主人公が出てくるのに作品自体の主人公は「パン屋」って!!

そりゃ主人公だれかわかんなくなるし物語自体かすんじゃうわよ!!笑

ミュージカルとしてはかなりハイレベルな役者陣

ミュージカルや音楽系の映画で実績のある人たちばかりが起用されているので、音楽に関してはやはり圧巻ですね。

もう、メリル・ストリープなんか歌上手すぎてうますぎることに気づけないもんね一瞬。(笑)

 アナ・ケンドリックは、ポップス主体のピッチ・パーフェクトとはかなり歌い方を変えて、ミュージカルらしい歌唱でしたが、声の美しさがより際立ってまさにシンデレラという感じでした。

てーか何といってもジャックでしょ!!

レミゼでのガブローシュがかわいすぎ&歌うますぎのダニエル・ハッスルストーンくん、少し成長した姿がまたよかったです。りっぱになって……。

赤ずきん役のリラ・クロフォードちゃんの歌唱も、非常にキャラに合っていてよかったです。

そう、音楽は素晴らしいの!

ぞわぞわ、ワクワクする感じの作品にもよくマッチしている楽曲と、歌唱力の高い俳優陣…。

だからこそもっとストーリーまとめられなかったかなディズニーさん…!と思わざるを得ない…。

まとめ

全く関係ないですけど、ジョニー・デップ演じるオオカミの唸り声と遠吠えにうちの飼い猫がめちゃくちゃ反応してて笑いました。笑

ディズニーらしからぬダークファンタジー、「めっちゃ面白い!」とはいいがたいですけど、ディズニー好きの方は一応見てみるといいかもしれません。

俳優陣は本当に豪華なので、BGM的に観るとサントラみたいでいいかもしんないです。

主要キャスト

魔女:メリル・ストリープ

パン屋:ジェームズ・ゴーデン

パン屋の妻:エミリー・ブラント

シンデレラ:アナ・ケンドリック

赤ずきん:リラ・クロフォード

ジャック:ダニエル・ハッスルストーン

ラプンツェル:マッケンジー・マウジー

 

監督:ロブ・マーシャル

公開年: 2015年

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2018年4月のドクソ的映画ランキング

こんばんは、太田ドクソです!

月末にやろうと思ってまた忘れました、4月のまとめ……。

4月もみなさんお疲れ様でした。

新しい環境に飛び込んだ人も、そんなに変化なかった人も、4月は何かと疲れますよね。

ドクソは学生時代、新学期が本当に苦手でこの時期は特にきつかったので今月しんどかった方、心中お察しいたします。

《4月に観た映画一覧》

ということで、4月は全部で20作品鑑賞しました。

結構バランスよくいろんなテイストのを観たんだな〜。

繰り返し見てるものも、レビューすることで新しい発見とかもっと深く観ることができて楽しかったです。

できたての映画館に行ってIMAXデビューしたり、映画同士の繋がりを感じたり、結構今までとは違った体験もしたように感じますね。

《4月の映画ランキング》

  1. 魔法にかけられて
  2. キューティー・ブロンド
  3. スウィングガールズ

 

1位→魔法にかけられてはやっぱり強いですね…。

もうすでにドクソの中では殿堂入りしているんですが、やっぱりオススメしたい!

昔のディズニー感満載のアニメーションシーンと、それらを全てなぎ倒していくリアルシーンの面白さは本当に抜群です。

エイミー・アダムスのジゼルが本当に可愛い、なんだあの可愛さは。

見終わった後の多幸感は何にも代え難いです。

 

2位→キューティー・ブロンドもおもしろかった!

ハイスクール・ミュージカルがオマージュしたとのことで観たんですが普通にめちゃくちゃ面白いコメディーです。

エルがアレなところとかちょっとジゼルに似てるところあるかも……?笑

いやないか!笑笑

 

3位→スウィングガールズは「もっとはやく見とけばよかったー」という感じでした。

なんてったって若き日の貫地谷しほりの可愛さよ。

上野樹里のハマりっぷりもよかったです!

音楽映画好きな人で変なこだわりがあってまだ見てない人(かつてのドクソですね)、普通に楽しいから見てね!!笑

 

なんか今月は「主人公が可愛い女の子ランキング」みたいになっちゃいましたけど、作品自体誰もめっちゃレベル高いので是非見てみてください〜。

今までもジャンルを問わず面白そうなものはかたっぱしから見てましたが、ブログを始めてからさらに選り好みしなくなったのはいいことだと感じてます。視野が広がる感じする。

特に新しい環境に入ってすぐの時期は視野がぎゅーっと狭くなっちゃうことがあるよね。

そう感じている人は、のびのびしているためにも誰かのオススメとか、普段選びそうもない一本とかを選んでみてみてね。

 

では、5月も「酒のツマミと酔いシネマ」をどうぞよろしくお願いします!